2020年12月31日木曜日

2020年最後の日には、このブログで最も読まれた記事トップ3を紹介したい

 


2020年も今日で最後。



というわけで、毎年の恒例行事である人気記事のランキングを紹介したい。



今年は33件の記事を書いたので、そのなかのトップ3をみていこう。





第3位 「ソーシャルディスタンス・マスク・フェイスシールド、その感染予防効果は意外と侮れない」



今年はコロナで生活様式が大きく変わったが、その行動の変化には根拠が欲しいと思うところ。



それを提供してくれたのが、ここで紹介している論文である。



日頃から行っている感染予防対策でも大きな効果があることがわかり、とても勇気づけられる内容である。



コロナのメンタル対策について講演したときもこの論文を活用させてもらったので、個人的に思い入れのある記事がランクインしてくれて嬉しいところである。





第2位 「仕事に適応できる発達障害と適応できない発達障害、その違いは何か!?」



誰しも能力に凸凹があり、多少の発達障害傾向は抱えているもの。



そのなかで仕事への適応の可否を分けるものは何か。



とても興味深いテーマの論文である。



働く人すべてに読んでいただきたい内容である。





第1位 「唯一無二の親友の論文について書けることが、ただ嬉しくて仕方ない」



なぜこの記事が1位になったのか。



その理由が分からないのは、まだまだOmura学の初学者である証拠。



これは必然の結果であり、この記事を差し置いてトップの座に登り詰めることはできない。



「何を急に訳の分からないことを言い出したんだコイツ」と思われた方々は、この記事を復習してその考えを根本から改めていただきたい。



このブログは、Takuya Omuraのためにあるようなものなのだ。





さて、今年のランキングはいかがだっただろうか。



個人的には、テーマがバランスよく散らばっていて好感が持てた。



また来年も良い記事が書けるように精進していきたい。



それではまた会う日まで。良いお年を。