職場のメンタルヘルスについて科学的に考えてみた
日曜の夕方に老若男女がお茶の間で一緒に楽しめるようなブログです
2018年10月31日水曜日
コクラン共同計画のメタ分析で判明!仕事のストレス対策として効果的な4つの方法
仕事をしていくうえでストレスは必ず生じるものであり、いかにうまくストレスと付き合っていくかが大事になりますが、科学的に効果的だと証明されたストレス対策は存在するのでしょうか。
2018年10月27日土曜日
マキャベリスト・ナルシストの組織への悪影響を緩和するには自己決定を促していくマネジメントが効果的だというボール州立大学の研究
マキャベリスト、ナルシスト、サイコパスはダークトライアド(悪の3つ組)と表現され、職場への悪影響が報告されていますが(
O'Boyle et al., 2012
)、何か良いマネジメント方法は存在するのでしょうか。
2018年10月24日水曜日
オランダのマーストリヒト大学のメタ分析で明らかになった、メンタル不調による病気休暇の予測因子
産業医として働くなかで、職場からのニーズが最も高いと感じられるのが職場復帰対応ですが、そもそもメンタル不調によって仕事をお休みしてしまうリスクファクターとしてはどのようなものが存在するのでしょうか。
2018年10月20日土曜日
職場でのいじめは直接被害を受けていなくてもメンタルに悪影響を及ぼすという和歌山医科大学の研究
産業医として働いていると、職場のいじめが問題となっているケースに遭遇することもあるのですが、職場でのいじめは精神的にどのような影響をもたらすのでしょうか。
2018年10月18日木曜日
Kindle本第二弾「科学的に正しい職場復帰」が発売されました!
Kindle本第二弾「
科学的に正しい職場復帰
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2018年10月17日水曜日
たった5分話しただけでも相手の信頼性を見抜ける確率は1.67倍アップするというアリゾナ大学の研究
職場での信頼関係を築いていくことは仕事を進めるうえで大事なことですが、日々のコミュニケーションは信頼関係にどのような影響を与えるのでしょうか。
2018年10月13日土曜日
在宅介護によってどの程度ストレス反応が生じやすいかを明らかにした北里大学の研究
精神科の外来や産業医面談をしていると、家族の介護が大きな負担となっていることを訴える方がよくいらっしゃいますが、実際のところ、ストレス反応にはどの程度つながりやすいのでしょうか。
2018年10月10日水曜日
血液型は忍耐力と関連があるのかという弘前大学の研究
巷では、血液型と性格に関連があるような話を時々耳にしますが、科学的にみると、その関連性はどうなっているのでしょうか。
2018年10月6日土曜日
仕事のことを考えて眠れない日が多いと22%休職しやすいというスウェーデンのカロリンスカ医科大学の研究
産業医面談をしていると、「仕事のことが気になって眠れない」という方々が結構いらっしゃるのですが、そのような方々の休職リスクはどのくらいあるのでしょうか。
2018年10月3日水曜日
オープンオフィスはパーティション型と比べて身体活動が20%多く、主観的なストレスが9%低いというアリゾナ大学の研究
職場のメンタルヘルスを考えるとき、「職場環境」としては人間関係や周囲のサポートなどの心理的要因に着目しやすいですが、物理的要因による影響はどの程度存在するのでしょうか。
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